なんと30年も前に書かれたものでした!1988年が30年近く前のことになるなんて…。
話題になっていることはちっとも相容れないのに読んでしまうのはやっぱり文章が上手だから?ところどころ芯のところでそうだそうだと思うようなところが度々出てくるのだけれども、またすぐ何処かに離れていってしまう、きっと近くにいても友達にはならなかっただろうなと思うけれど、4年後本人がすでに「かわいかったなぁ、あたし」なんて言っているくらいだから、これが若気の至りというやつか。
村上春樹がディスコで踊っているかも…なんて想像して顔がにやけてしまう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年7月31日
- 読了日 : 2016年7月30日
- 本棚登録日 : 2016年5月22日
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