前半は、安藤忠雄さんの生い立ちから建築家になるまでの人との出会いや出来事などについて焦点を当てた内容となっている。後半は、安藤さんが建築を通して世界中のあらゆる問題を解決されているという事例を紹介されていた。世界でご活躍されるようになっても、けっして大阪を拠点とすることは変えず、故郷に対する感謝の気持ちを持たれていて、素敵だと思った。
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- 感想投稿日 : 2013年8月15日
- 読了日 : 2013年8月13日
- 本棚登録日 : 2013年8月13日
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