461個の弁当は、親父と息子の男の約束。

著者 :
  • マガジンハウス (2014年4月30日発売)
3.79
  • (60)
  • (93)
  • (70)
  • (11)
  • (6)
本棚登録 : 863
感想 : 110
3

お弁当、冷食に頼りたくなっちゃう私にはすごい!としか言いようのない本。
お父さんと息子の相思相愛のお弁当を介した3年間の会話。
地方に行く事が多いから、その土地で食べて美味しかった物を息子の弁当に。とか素敵すぎる。
でも私には出張なんてないので、決まったお弁当しかできない。
でも娘が高校生になった時にはもうちょっと頑張ろうかな。
オクラと人参の肉巻きは見た目も可愛いし、手間だけどお弁当用に一枚ずつラップして冷凍とか、魚の切り身は三等分してお茶パックに入れて冷凍しておく。とか、覚えておこう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2024年2月5日
読了日 : 2024年2月5日
本棚登録日 : 2024年2月5日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする