愛の倫理―女として自分を生ききる、女として愛しきる

著者 :
  • 青春出版社 (2002年9月1日発売)
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本棚登録 : 45
感想 : 9
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愛と欲望の違いに気がつかない人間達。

所有と束縛は
愛を腐らせ
自らも落とし込む。

それが業でもあり
人のナマの姿でもある。

そんな耳の痛い言葉が詰まっています。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 書籍
感想投稿日 : 2009年4月5日
読了日 : 2009年4月5日
本棚登録日 : 2009年4月5日

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