青年の卑屈未練っぷりがたまらない一冊でした。
彼のツンデレな様子や、哲人に飛ばす罵詈雑言が面白すぎて、読み終わるころにはすっかり青年のとりこになっていました。
い、いや。違う。
そういう本じゃなかったはずだ……。
えーと、内容内容……。
内容は、前作で学んだアドラーさんの仰ることが、より噛み砕かれて説明されていたので分かりやすかったです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年3月2日
- 読了日 : 2016年3月2日
- 本棚登録日 : 2016年3月2日
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