近未来をさぐる連読は国際関係に分け入り、米国の混乱と没落、その一方で勃興するアジアとりわけ中国を評価する一冊を読了。
方向としては間違っていないように見えますが、昨年1月に刊行されたとはいえ北朝鮮というリスクが一顧だにされていないところに、砂上の楼閣の論理に思えてなりません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
電子書籍
- 感想投稿日 : 2018年1月17日
- 読了日 : 2018年1月17日
- 本棚登録日 : 2018年1月17日
みんなの感想をみる