のだめカンタービレ(10) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社 (2004年9月13日発売)
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本棚登録 : 3442
感想 : 158

 のだめの最新刊です。今まで、ハリー・ポッターばかりを読んでいたので、マンガすらもひさしぶりですね。
 のだめを読むと心が躍ります。そして、読むと必ず、弾かなくちゃと思うから不思議です。
 10巻ではとうとう、まさかのパリ生活が始まりました。フランス語は難しいんです。英語より、なんデス。なのにそれを乗り越えてしまうのだめってすごい(笑)。これって…実践とはちがうでしょう?自分で勉強の域からは出てないじゃないですか。それでも、これができてしまうこということは。のだめって天才?
 10巻の最後は、これから大丈夫なのー?という感覚で終わってはいますが。
 それにしても、2人のほんわか度があがっている感じがいいですねー。ここまできて「つきあってない」とでも言おうものなら、周りが鼻で笑うでしょう。
 まだまだ続きが楽しみです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年2月16日
読了日 : 2004年10月2日
本棚登録日 : 2019年2月16日

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