キキの16歳のオシゴト。人の嫌な面でもやっとしつつ、それが成長の糧となり、嫌な人と思えても、本当の悪い人じゃなくて。ホウキが壊れてどきどきしたり。ボケてしまったおばあちゃんや、死出の旅へ行くおじいちゃん。違和感なく優しい街のひとりになって、ひとつひとつのお話がポカポカ暖かい。ステキな一冊でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年8月31日
- 読了日 : 2014年3月3日
- 本棚登録日 : 2015年8月31日
みんなの感想をみる