1936年のベルリンオリンピック、ドキュメンタリー映画を撮ったレニ・リーフェンシュタール女史へのインタビューから始まる一冊。
戦前のオリンピックのドラマは読んでいて面白く、また日本人の未成熟さも切なく…。
いや、軍国主義とか嫌だわ~。社会も思想も。
当時の選手たちの苦労も思いつつ、今の時代に暮らす幸せをかみしめてます。
歴史をふまえて、よりオリンピックを堪能したいと思うところです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2014年12月30日
- 読了日 : 2013年10月3日
- 本棚登録日 : 2014年12月30日
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