2011 9/16読了。WonderGooで購入。
出ると知らずにいたので発売後に慌てて買ってきたシリーズ3作目。
今度の模倣犯はゲームを楽しむだけではなく社会にアピールを始める。
「密室殺人」をゲームとして楽しもう、とする5人がさらに、「密室殺人ゲーム」、推理そのものの範囲や約束事についても挑戦していく。
・偶然性の著しく高いトリック
・やりつくされた技術トリックとまだ誰も知らない技術に基づくトリック
・殺人現場の生中継と推理・・・
など。
「そんなのってアリかよ!」と突っ込みたくなることまで含めてゲームに取り入れられていくよう。
これ4作目ありうるかな?
キャラ確立仕切っていてとても読みやすいのだが・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・文学
- 感想投稿日 : 2011年9月16日
- 読了日 : 2011年9月16日
- 本棚登録日 : 2011年9月16日
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