遺伝子操作によって管理され、人々の優劣や個人の識別すらも遺伝子で決められてしまう近未来。
この世界観が面白いですね。
顔がそのままなのに気づかれないなんて、まるで「暴れん坊将軍」みたいですけど(笑)。
いかにも近未来的なデザインの建物ももちろんですが、どこか無機質な登場人物からも未来の雰囲気が漂っています。
ユマ・サーマンがめっちゃ綺麗でしたが、パーフェクトなエリートを演じたジュード・ロウが美しいのなんのって。
美しさもパーフェクトでございました。
(1997年 アメリカ)
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カテゴリ:
1990年代
- 感想投稿日 : 2012年5月5日
- 本棚登録日 : 2012年5月4日
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コメント 2件
円軌道の外さんのコメント
2012/05/07
375さんのコメント
2012/05/08