来談者中心療法で著名なカール・ロジャーズ。「カウンセリングの神様」的な存在としてみられている存在ですが,この本では「彼自身も私たちと同じ人間なんだ」と思える数々の場面があります。
なによりカール・ロジャーズという人物に親しみを感じられる一冊です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
心理学
- 感想投稿日 : 2008年10月6日
- 読了日 : 2022年9月6日
- 本棚登録日 : 2008年10月6日
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