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2013-01-13T16:02:23+09:00
織江とにゃん太の酒盛りがいいなぁ。
会えなくてもいき違っても、どこかでちゃんと繋がっている織江と彦馬。運命の絆の強さなのか。
母娘の会話と死闘、雅江の思いが胸を打つ。ラストは静かに涙。
川村の加勢をするはずだった鳥居が、あっさり菩薩に与したシーンには思わず吹き出してしまった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史時代小説
- 感想投稿日 : 2013年1月13日
- 読了日 : 2012年11月12日
- 本棚登録日 : 2013年1月13日
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