2018-09-18T10:18:29+09:00
病気の子狐のために真っ暗な森の夜道を急ぐお母さん狐を導くお月様の優しい光。思わずお母さん狐の心境に寄り添ってしまう。
最後におまけのようなお月見だけど、家族みんなで季節の行事を無事に迎えられる安心感にホッとする。
2歳10ヶ月の息子はリアルお月様を見つけると喜んで反応するのに、絵本の中のお月様への反応はだんだん薄くなってきたなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2018年9月18日
- 読了日 : 2018年9月17日
- 本棚登録日 : 2018年9月18日
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