店頭にあったので、1時間くらいでざっと舐めてみた。
ユダヤ人は78:22で考えるということから始まる。
何々と思ったけど、それだけだったっぽい。
商売に大切なことは「女と口」いうのでエロことを想像したけど、
これはちゃんとしたことが書いてありました。
口から入れるものは必ず排泄されてしまう。
なので、また必要になる。要は、食べ物、飲み物です。
これを実践しているのが華僑ですと。
どこの国にも中華街があるし、そういうことかと納得しました。
それを上回る商売が女とのこと。
昔から男がお金を稼いで、それを使って生活するのが女の役目。
なので、女性に受けるかどうかで商売は決まると。
この思想は華僑にはなく、ユダヤ人にあるものだと言っている。
また、ユダヤ人の性質にも触れている。
ユダヤ人はユダヤ人以外を信用しない。
ただ、受け入れてもらえるとすごく信用してもらえる。
そのためには絶対に納期を守ることは必須とのこと。
そんなことが書かれており、面白いけど熟読するほどの中身はないので、
購入はせずに終了。退屈な出張の移動時間とかに読むにはいいかも。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2020年11月11日
- 読了日 : 2020年11月11日
- 本棚登録日 : 2020年11月11日
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