何て表現すればいいんだろう。
こんなに率直に感想に辿り着けない物語も珍しい。
面白かった…のだと思う。
ただ単純に評価するのが難しい。
それは内容がないからなのが、はたまた深すぎるからなのか、読後時間が経てば経つほどわからない。
阿部和重という作家が自分の中に強烈な印象を残したのは確かなのだけど…
。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年10月4日
- 読了日 : 2012年9月15日
- 本棚登録日 : 2012年9月15日
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