勉強は「つまらないこと」ではなく「楽しいこと」。
勉強は「しなければならないこと」ではなく「したいこと」。
本を読めばそんな風に変化すると書いてあります。
うまく実践してそんな風になればいいと思います。
■楽しく勉強するポイント
→限定すること
→勉強のゲーム化
■勉強のゲーム化
→シビアな場、スリル、自由を奪う
→達成感を得る
■ゲームの3つのポイント
1.目標(ボスを倒すなど)
2.方法(どうやってレベルを上げるか)
3.評価(レベル、お金など)
・明確な目標を立て、明確な方法を実行し、明確に評価すること。
(例)海を泳ぐのに、「とにかく泳げ」ではなく「ここまで泳ぐ」「どうやって泳ぐ」「ここまでできたね」と限定する。
・数値化すること(回数、時間など)
■目標を明確にする前に子どもの現状を知る
→子どもが目標を立てるのは難しい。
■学力を伸ばす評価
→加点・減点の理由を説明する
→評価はプラスの点を説明し、マイナスの点を説明する。
→先にマイナスを説明すると聞かなくなる。
■国語、算数、理科、社会のゲーム化のポイント
■国語
→言いかえる力
→くらべる力
→たどる力
→漢字力
→音読力
■2冊の本の読書評論をする
→論理的に比較する能力が身に付く
■同じ文字の練習より異なる1セットを何回もする。
■算数
→数値的判断力
→概算力(基準より上か下か)
■理科
→観察力
■社会
→社会的探求力
ためになるが親がここまでするのも大変な気がする。
- 感想投稿日 : 2012年7月7日
- 読了日 : 2012年7月7日
- 本棚登録日 : 2012年7月7日
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