シンプルにそして、前に向かうことへの彼女の力の源のはずが既に彼女自身が源になっていた。 旅の中で気づいた愛と力とその命に流れる関わった人の心の声。 彼女は、一生忘れることはないだろう。そして、自分の足でいつまでもステップを踏み彼女のものになった心をもっと広く大きく開花させるのだと思う。 奇跡的な物語ではない。 ただ、迷子になりかけていた彼女が自分の足を取り戻しただけ・・・。
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- 感想投稿日 : 2007年3月1日
- 本棚登録日 : 2007年3月1日
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