杉原爽香、中3、15歳の秋。
行方不明だった親友久代が教室で謎の死をとげた。
爽香は、久代の形見の若草色のポシェットが
他人のものとすりかわっていることに気づく。
そこには意外な真相が…!主人公爽香の魅力が光る青春ミステリー。
最後の犯人には、びっくりでした。
本の発刊と共に
1年に主人公の年齢が一つ大きくなって登場するシリーズ本。
その1年の変わりようが楽しみです。
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カテゴリ:
赤川次郎
- 感想投稿日 : 2008年8月23日
- 本棚登録日 : 2008年8月23日
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