長々と続いたQEDシリーズともこれでお別れ。シリーズ当初から振り返ると、随分たくさんの歴史にまつわる謎が解き明かされてきたものだ(あくまで一つの解釈としてだが)いずれにしても、生半可な知識だけではなく、作者の情熱がこれだけの長いシリーズを支えたのだろう。
いつかまた解かれていない謎がタタルの講釈によって明かされる日が来ること願いつつ、奈々と二人、お幸せに。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2012年11月9日
- 読了日 : 2012年11月8日
- 本棚登録日 : 2012年9月30日
みんなの感想をみる