最近は時間が思うように取れず、書店に行くことすらままならない日々を過ごしている人間にはひつじ君の出版社の営業という仕事が羨ましいよ…
本と本の周辺様々厳しい実態があれど、素敵な一冊にめぐり会える喜びは何物にも代えがたい、その喜びは沢山の人達の働きによって私達の前に届いている事を改めて思い起こさせる作品。
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- 感想投稿日 : 2014年3月2日
- 読了日 : 2014年3月1日
- 本棚登録日 : 2014年1月6日
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