産業カウンセラーの勉強をしなかったら、一生読まなかったかもしれない本である。もしそうなら、損失だったと言えるだろう。
数多くあるカウンセリングの理論の善し悪しを評価するのではなく、それぞれの特色と一長一短について公平に述べている。
専門書だからと敬遠せずに、カウンセリングや心理学に興味がある人は一度読んでみてはどうだろうか。
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カテゴリ:
心理・医学
- 感想投稿日 : 2012年11月2日
- 本棚登録日 : 2007年4月19日
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