今回は、ゲッペルス王国への殴り込み、カリュネーラ王女の嫁入り、嫁10人との結婚式+初夜からの急展開回
世界の平穏のためにはきちんと管理しなければならないと考える主神ヴォールトは、管理の邪魔になるタイシを排除しよう戦闘となる
戦闘に破れ力を取り上げられたタイシだったが、駄神が最後の力を振り絞り二人は大森林へ転移するのであった
前半の惰性感が半端ない
因縁のカリュネーラ王女がなんか思った以上に丸くなってたり、まあいい関係になったりするのは楽しいんだが
戦闘は神々が相手なので一筋縄ではいかず、さらには新展開
今後の展開が楽しみ
以下再読のための備忘
・表紙はマール、ピンナップはカリュネーラ、マール、駄神
・ムキーとか言って地団駄踏みながら怒ってもかわいいカリュネーラ王女
・カレンの目に目薬
・ドラゴンもばらばらになる一撃を繰り出すエルヴィン王とそれを食らって「痛っ」で済むタイシ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2020年8月31日
- 読了日 : 2020年8月29日
- 本棚登録日 : 2019年8月25日
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