プジョル将軍の結婚式に参加するため、ガジール辺境伯領へとやってきた善治郎とフレア姫は、外国使節団との騒動に巻き込まれる
さらに、ガジール辺境伯の次女・ニルダの身元問題も絡み、その騒動は国際問題になりかねないほど大きくなっていくのである
善治郎はフレア姫の協力を得て、騒動を収める、、というのが本巻の流れ
そんな騒動の解決に向けて距離が近づくフレア姫と善治郎
騒動に立ち向かうフレア姫、貞淑を装うフレア姫、事件の解決に興奮するフレア姫、善治郎にほのかな恋心を抱くフレア姫、暴走して夜這いしようとするフレア姫、、、
とにかくフレア姫が可愛いということがよく分かる1冊でした
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2019年2月3日
- 読了日 : 2018年11月23日
- 本棚登録日 : 2018年8月15日
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