全然違う本を探していたのに、気になって、気になって、いもとさんの絵が久々で、買ってしまった。
きつねのおとうさんのシーンは、ウルウルきた。
こころを、ことばに。
ことばから、ことばへ。
内に留めてはいられないその感情を、伝える手段を私たちは持っている、そんなしあわせがある。
たくさんの人の、ありがとう、が、どれもが同じなのではないと、受け止めるこころを私たちは持っている、そんなしあわせがある。
読み聞かせしたいなあ、ほんとに、良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2015年
- 感想投稿日 : 2015年6月7日
- 読了日 : 2015年6月7日
- 本棚登録日 : 2015年6月7日
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