宝暦治水伝後編、そしていよいよ蘭学者杉田・前野が登場。また、高山彦九郎も出てきていよいよ幕末群像劇が本格的に幕を開ける。杉田と前野の絶妙な関係性の描写が大変秀逸で、このニュアンスは教科書に載せるべき!
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- 感想投稿日 : 2012年1月7日
- 本棚登録日 : 2012年1月7日
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