流されるままサイコロは転がり続け結局は目が出ない。流れに身を任せ自然体に生きていく。まことに羨ましい生き方を再び追体験させてもらった。死さえも恐れることのない、とるに足らないことのようにさえ思える。無理矢理サイコロの目を出す必要はないのだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年12月23日
- 読了日 : 2013年12月23日
- 本棚登録日 : 2013年12月23日
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