強敵がそろってでてきて、
梁山泊の面々も一回では突破できないように
なってきています。
何せ相手がとてつもない術を使うので
対策ができないとどうにもならないのです。
その秘術突破にでてきたのが
公孫勝なんですよね。
彼がいなければ、えらえ目にあっていたことでしょう。
そして、悲しい出来事も起きます。
そう、晁蓋が敵の矢を受けてしまい
死んでしまうのです。
宋江はその遺志をつぎ
2代目の梁山泊の長となるのです。
悲しみを超えて、彼らはどうなっていくのやら。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
その他本
- 感想投稿日 : 2017年4月18日
- 読了日 : 2017年4月18日
- 本棚登録日 : 2017年4月18日
みんなの感想をみる