食と日本人の知恵 (岩波現代文庫 社会 52)

著者 :
  • 岩波書店 (2002年1月16日発売)
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本棚登録 : 210
感想 : 17
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一部よいしょしすぎなのはご愛敬。
(でも一部著者の本では本当に厳しい論調のあるのよ
こっちは普段の先生ね)

今は食の多様性で
なかなか真剣に日本の食べ物を
味わう機会が減っているおうちも少なくないと思います。
私の場合は比較的恵まれているかな。
パン食あまり好きじゃないからなぁ。
(理由は単純、菓子パンのあのカロリーは無理よ)

やはり発酵の力は
なんだかんだで身近だなと思います。
納豆もそうだし、
私には縁がないけど焼酎とか、
日本酒だってそうだからね。

なんかもっと色々食べてみたくなりました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他本
感想投稿日 : 2019年1月2日
読了日 : 2019年1月1日
本棚登録日 : 2019年1月2日

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