自分を振り返って本当に恥ずかしくさせられた本。分かってはいるのだが……
第1章の宮本の文章で「調査というものは地元のためにはならないで、かえって中央の力を少しずつ強めていく作用をしている場合が多く、しかも地元民の人のよさを利用して略奪するものが意外と多い」とある。調査を福祉と、地元(民)を利用者と置き換えても通じるかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2009年1月6日
- 本棚登録日 : 2009年1月6日
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