シャーロック・ホームズと云えば、小学生の頃の読書本。
当時から翻訳本は余り手に取らず、ルパンやポアロが精々。寧ろ、落語などを好んで読む小学生だった(これも極端な気がするが・・・)
そんな縁遠い身にも、ホームズと云えば落ち着いた皮肉屋な印象。
それがどうだ。
このアクションに溢れんばかりのユーモアはッ!
ワトソンに至っては、定着している姿を吹っ飛ばされたぞ!
ホームズ同様にアクティブ。更に一面ではホームズを越える武骨さも。
この二人のリズム感の良い掛け合いが堪らなく愛しく面白い!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2012年10月23日
- 読了日 : 2012年10月22日
- 本棚登録日 : 2012年10月23日
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