高校生のとき、ダヴィンチに連載されてたの読んでて面白かった
ドラえもんが単身(?)で肉体的復讐をしてくれる話、みたいな、なんつーか
でも登場人物にみな、常識はかけてれば、イキり具合も絶妙に最悪で読んでストレス溜まること確実
人は自分より下のレベルを見ると、安心して攻撃するものだ(戦争のドキュメント映画を見て可哀想、可哀想と泣きながら高級料理を食べて、靴の汚れを床になすってるような……
私はずっと、特に同性の周りの人たちからはそのような扱いばかり受けてきた
中にはとてもいい子もいたのだけど、
絶望して恨んで恨んで、黒い雲を吐き出すようなその心情 よくわかる
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年9月27日
- 読了日 : 2019年9月27日
- 本棚登録日 : 2019年9月27日
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