基本図書のようなので、よんだ。
詩の絵本。
『おどる詩 あそぶ詩 きこえる詩』で阪田寛夫さんの詩がおもしろいと思ったけれど、今回はそうでもなかった。
でも、「おなかのへるうた」や「サッちゃん」などは、口ずさんだことある!懐かしい!リズムや音程をまだ覚えてる!と、けっこう嬉しくなった。
「びりのきもち」、「ニンゲン」、「おとうさんの あしおと」なども、素朴でいいなぁ。
和田誠さんの絵も、飾りたてていなくて好きだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
E 絵本
- 感想投稿日 : 2015年8月18日
- 読了日 : 2015年8月18日
- 本棚登録日 : 2015年8月11日
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