20世紀初頭のロンドン、女主人とメイドのゆるやかな日常を描くシャーリー2巻。
ただのメイドと雇い主ってだけじゃない、相性ぴったりな2人の関係性が魅力的。
森薫先生の描かれる多彩な表情がすごく好きで、「お給料」でのピャッとした顔に笑い、「お願い」でのごめんなさいの表情に胸を打たれる。
こんなスローライフ送ってみたいし、ロンドンの街並み見に行きたくなる。
3巻は何年後か分からないけども待ち遠しい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年2月14日
- 読了日 : 2020年2月14日
- 本棚登録日 : 2020年2月14日
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