面白かった。関係ないと思っていたことが伏線で、それを次々と回収していく様が気持ち良かった。主要人物である、山手線探偵の霧村雨、小学5年生のシホ、自称作家の三木幹夫のうち、霧村については本作で何となくわかったが、シホと幹夫についてはまだ謎が多い。ラストで、そこの部分についての謎を置いていかれたので、次作が楽しみです。
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- 感想投稿日 : 2017年2月4日
- 読了日 : 2016年11月8日
- 本棚登録日 : 2017年2月4日
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