「好きな本はなぁに?」と自分に問いかけた。
翻訳のせいか、原文はどうかわからないが、クセのあるリズムの文章が読み進むにつれてクセになった。
いろいろな衝撃的な事件はあるものの底辺にあるのは温かさ。応援したくなる。
各章の前にあるA・J・Fがあげる短編は読んだことがないものばかり。それらを読んでいたならもっとこの本が楽しめただろう。
2016本屋大賞 翻訳部門受賞。本屋大賞に翻訳部門があることを知らなかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月27日
- 読了日 : 2024年2月27日
- 本棚登録日 : 2024年2月27日
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