献本されたのでとりあえず読了しました。(^_^)
結構なベストセラーな本みたいですね。
男性脳と女性脳の差異や女性の出産・育児といった人生の画期特有のものの考え方などを基本に夫に対しこのようにふるまえと指南している書ですね。
本の裏のピックアップにある通り、
・妻は夫に問題解決を求めていない
・妻は夫に共感してもらいたいだけ
・「おうむ返し」で共感のフリを
・事実の否定は心を肯定してから
・妻を絶望させるセリフ
・夫には見えていない家事がある
・「~っぱなし問題」を放置するな
・メールせよ!「今、小田原通過」
・記念日を軽んじてはいけない
などなど、身につまされる金言はいろいろとあるものの、そういう妻もいるけどそうでない妻もいるよね!?という思いもかなり強くあり、これは作者自身のしてほしいことを書きならべただけの内容なんじゃないかなー。(^_^)
中身はそれほど深いものでないので、すぐに読めてしまいます。
不機嫌な妻の攻撃に晒されている夫諸君はとりあえず読んでみてもいいのかな。(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2019年5月26日
- 読了日 : 2019年5月6日
- 本棚登録日 : 2019年4月27日
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