交際禁止令と曾根崎退学の撤回を求め、校舎に立てこもる和紗たち。それぞれの“恋”と“性”が錯綜する中、見つけた答えとは。馬鹿げていて、滑稽で、愛おしい。少女たちの一つの季節が過ぎていく──。最終話の「その後」を描いた描き下ろしエピローグも収録。(Amazon紹介より)
とてもむず痒い。ベタベタの恋愛話にはないリアルさが、思春期の恥ずかしい思い出を思い起こすようで、読むのにエネルギーがいりました。
自分はいつの間に、恥やときめきのようなものを感じなくなったんだろう。それをまた何かのきっかけで取り戻すことができるのか、取り戻さないほうがよいのか…そんなことを考えさせられて、なんだか少し寂しい気持ちになりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2019年11月14日
- 読了日 : 2019年11月14日
- 本棚登録日 : 2019年11月14日
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