アリスと蔵六 (2) (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店 (2013年9月13日発売)
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本棚登録 : 329
感想 : 20

「研究所」から脱走して、初めて「外の世界」を知った少女・紗名。彼女は「想像したものをすべて現実に出現させることができる」万能な超能力の持ち主。しかし幼くて未熟なため、能力を使いこなすことができていない。途方にくれていた彼女が出会ったのは、由緒正しい日本の頑固じいさん・蔵六。超能力も何も関係なく「悪いことは悪い」と真正面から説教してくる蔵六との出会いが、紗名の運命を、そしてこの世界の運命をも大きく変えていくことになる…。強大な能力者「ミニーC」の登場で紗名は窮地に。様々な組織の思惑が交錯する中、ギリギリの状況で紗名と蔵六が選んだ道とは――。「泣ける!!」と大反響のSFファンタジー、待望の第2巻。(Amazon紹介より)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2017年5月17日
読了日 : 2017年5月17日
本棚登録日 : 2017年5月17日

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