ははあ、こう来たかあ。恋は力だもんね^^
前巻ラストの珀陽の告白からの顛末が気になる今巻。
冒頭明かされる茉利花の選択は、まあ、彼女の性格からしてやっぱりなという感じだった。
それでも珀陽と二人のデートでなかなかいい感じだと思っていたら、突然の叉羅国人絡みの展開で、これはこの巻での進展はないんだろうなと思っていたのだけど、まさかの、想いの暴露、茉利花のちょっとやけ気味(?)の告白だった!
これはもう二人で幸せになるには茉利花が行くところまで高みに昇るしかないよねえ。いやあ大変だ。
でもモチベーションは十分すぎるだろう。
頑張って!
それにしても、これはちょっと、というか、かなり、茉利花さん、めんどくさい女の子だよなあ。
さすがに珀陽が可哀想になってきた笑。
次巻はまた他国に出張なのでどうなることやら(苦笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2021年5月20日
- 読了日 : 2021年5月20日
- 本棚登録日 : 2021年5月20日
みんなの感想をみる