CSのチャンネル銀河で放送中の「カルロス」を観ていて
予備知識が必要だと痛感し、読みました。
故・江村先生の本は前にも読んだことがあり
時々読み返しているものの
カルロス一世(カール五世)に特化した本は今回が初めてで
予備知識を得る本として実にありがたかったです。
(ドラマは第二話から観たので
誰だか分からない人物も多く
セリフを元に、本とネット検索で調べて、この人だ! と分かったり。英語版のサイトも役に立ちました。)
庶子と言われている(異説もある)ジェロニモ少年、
後のドン・ファン・デ・アウストリアに関しても
ちょこっとだけ触れられています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
その他書籍
- 感想投稿日 : 2018年3月23日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2018年3月13日
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