テーマは重いはずなのに、軽い語り口でさらっと扱えてしまうところがさすが木地さんという感じです。でもその軽さが逆に痛々しいというか、こちらに迫ってくるんだよなあ。
お風呂にkindleを持ち込んで、一気に読んでしまいました。
おかげでのぼせました。すばらしい読書体験でした。
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- 感想投稿日 : 2014年3月22日
- 本棚登録日 : 2014年3月22日
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