『幻想から始まる夢や理想も、そのバランスの確かさがあれば、現実のものとなります。
わたくしはそれを、自分にとっての「適量幻想規模」Adaptable Fantastic Scaleと呼んでいます。
理想の現実に向けて実践していく過程には、まず、強くて高い情熱が必要です。他人の目には、それが無駄な努力のように見えても
遂行していく意志が必要です。
〜中略〜
生きているというエネルギーを無駄にせず、生活の中にそのエネルギーが生かされるように、生活に強い関心を向けていただきたいと思います。』
最近『暮らし』をテーマにした本を読むことが多かった。
数冊の本を読んで気付いたのは、暮らしの中で”生きているというエネルギー”を自分の夢や理想とリンクさせることで、実現に近づくことができるということ。
毎日の積み重ねを大切に、好きなもの、興味のある事に敏感に丁寧に生きていくことで 一歩、理想に近づけるのだと思う!
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- 感想投稿日 : 2006年2月7日
- 本棚登録日 : 2006年2月7日
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