新型コロナウイルスのパンデミックで、『復活の日』が脚光を浴び、その関係であろう、重版されたものを早速購入した。大映の映画版は、”雲”を排除するため人類が知恵と技術を結集するが、原作小説では為す術なく、いつの間にか”雲”が消えてしまう、という終わり方。原作のラストの方が、余韻があって好きだなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年9月7日
- 読了日 : 2020年10月25日
- 本棚登録日 : 2023年9月3日
みんなの感想をみる