アカギ―闇に降り立った天才 (6) (近代麻雀コミックス)

著者 :
  • 竹書房 (1996年1月1日発売)
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本棚登録 : 285
感想 : 7

浦部戦が終わり、アニメにはなかった仲井戦が始まる6巻。
浦部戦の単騎待ちはいつ読んでも鳥肌もの…!アカギが「魔法がかけてある」とかいうもんだから、意外とアカギってファンシーな例えするんだな…と。魔法というより、自分自身を信じていなければ出来ない芸当…。最後の「死ぬまで保留する…」は己の心にもぐっさり刺さりますよ…。
そして伝説の仲井戦!ここでのアカギは高レートの時とは違ってラフに打ってて、しかもアカギの私生活的な部分が垣間見えるので面白い。金遣い荒いところとか、治を顎で使うところとか…。治は『天』の井川ひろゆきに似てる部分がありますね('∀')

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2011年7月5日
読了日 : 2014年5月6日
本棚登録日 : 2011年7月5日

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