久しぶりに読んでいてスカッとして、でも同時に心がほっこりする本でした。
るり子は自分が一番大事で、周りからは嫌われるタイプだけど、それをものともせず、自分の人生の一本道を迷うことなく進む信念をもっている。
ここで登場する人たちは何かしら譲れない信念をもっていて、私もしっかりと自分で責任をもてる人生を自分で選んで、つくっていきたい、いかなきゃな、と思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年8月6日
- 読了日 : 2008年10月22日
- 本棚登録日 : 2023年8月6日
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