死を宣告された連続殺人犯と、同じく死を宣告された捜査一課の刑事。
死を目の前にした二人の心理描写が、何とも言えない。
たまたま連続殺人犯と刑事だけれども、普通の人間が死を目の前にした時、これほどの執着心が生まれるものだろうか?
ぐいぐいと引き込まれる作品だけど、読後は何か考えさせられる。
読書状況:読み終わった
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微妙・・・
- 感想投稿日 : 2012年11月18日
- 読了日 : 2012年11月18日
- 本棚登録日 : 2012年11月11日
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