アディーチェは翻訳はほぼ読んでいて、初期の作品は大変好みだったのだけど、「アメリカーナ」からなんとなく「正しさ」への志向には賛同しつつも、心のどこか隅っこで「正しさ」の危うさを感じてしまう。そういうふうに感じる自分のことをまたちょっと不安に感じて、わかりたくてまた読んでしまう…
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月21日
- 読了日 : 2019年7月21日
- 本棚登録日 : 2019年7月21日
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