誰かが仕組んだ時代の仕掛け(IT社会など)に何の疑問もなく取り込まれていくということは、自分の言葉を失い洗脳されてしまうことに似ている、と常々考えたりします。
今回のドミニクさんの本は今までのシンプル主義よりさらに考察を深めて、そんな世界を危惧したものに感じます。
同感、と言いながら読みました。きっとこういったことを頭では皆わかっているんじゃないかな。人間性を取り戻すための『実践』が大事なのですよね、きっと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイなど
- 感想投稿日 : 2019年1月29日
- 読了日 : 2019年1月29日
- 本棚登録日 : 2019年1月29日
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