新宿歌舞伎町の夜の世界を、連作短編で描く。
1990年に文庫化されているので、古き良き時代?
人情や仲間意識が強く、何かあると皆が集まる。
バーのオーナーやバーテンダー、ホステス。
みんな何かと訳ありである。
そんな一昔前の夜の世界を垣間見ることができる。
2019.10.10
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年10月16日
- 読了日 : 2019年10月10日
- 本棚登録日 : 2015年3月28日
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